慶應系のエスノグラフィーって本を読んだ。オートエスノグラフィーについて書かれている本を探していたら、それにたどり着いたから。
オートエスノグラフィーは「日記」的なもので、感情も記録していいらしい。というのも、むかーし、エスノグラフィーの手法で調査していた調査者が調査対象の文句を書き殴った日記が発見され、それが資料になったからだそう。
なんておもしろいんだ……。
行儀よく真面目なんてうんざりした私にとって、希望が見えてくるものじゃないか……。
愚痴ばかり書いていいなら毎日ブログ更新できる。(する必要はないんだけど)
出来るだけ後から使える資料にするために詳細を書いていこうと思った。